dotsgpt
約30分

OpenClawをインストールしてTelegramに接続する方法

何も設定されていないマシンから、Telegramで応答するエージェントを使えるようになるまで、約30分を見込んでください。掲載しているコマンドは公式ドキュメントに基づいています。インストールするバージョンのコマンドと照らし合わせてください。

必要なもの

  • macOS、Linux、WSL2、またはWindowsを実行するコンピューターかVPS
  • Node 24.16+またはNode 26(インストーラーで追加できます)
  • モデルのAPIキーまたはサブスクリプション、あるいはローカルモデル
  • Telegramアカウント

手順

  1. マシンを選び、ボットを作成する

    試すだけならノートパソコンで十分です。常時稼働させるエージェントには、小型のVPSかホームサーバーを使いましょう。ゲートウェイのポートをインターネットに公開してはいけません。Telegramでユーザー名をよく確認してから@BotFatherにメッセージを送り、/newbotを実行して、発行されたトークンをコピーします。

  2. OpenClawをインストールする

    お使いのシステム用の公式インストーラーを実行します。インストーラーがOSを判別し、Nodeがなければ追加して、OpenClawをインストールした後、初期設定を開始します。

    # macOS / Linux / WSL2
    curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash
    
    # Windows (PowerShell)
    iwr -useb https://openclaw.ai/install.ps1 | iex
  3. 初期設定を行い、ゲートウェイサービスをインストールする

    検出されたAIアクセスをそのまま使うならQuick start、すべての項目を設定するならCustom setupを選びます。初期設定が終わったら、フォアグラウンドで実行中のゲートウェイを停止し、バックグラウンドサービスとしてインストールします。再起動後も自動で起動するようになります。

    openclaw onboard
    # after the quick start, stop the foreground gateway (Ctrl+C), then:
    openclaw gateway install
  4. Telegramチャンネルを追加する

    ボットトークンを使って、Telegramをチャンネルとして追加します。次にチャンネルの状態を確認し、接続が機能していることを確かめます。

    openclaw channels add --channel telegram --token <bot-token>
    openclaw channels status --probe
  5. ペアリングを承認する

    ボットに何かメッセージを送ります。知らない送信者には返信の代わりにペアリングコードが送られます。保留中のリクエストを一覧表示し、1時間以内に自分のコードを承認してください。

    openclaw pairing list telegram
    openclaw pairing approve telegram <CODE>
  6. 監査して更新する

    組み込みのセキュリティ監査を実行し、安定版チャンネルから更新します。2026.4.22より古いバージョンには既知の重大な脆弱性があるため、古いバージョンを使い続けないでください。

    openclaw security audit
    openclaw update --channel stable

設定後、最初にすること

  • dmPolicyはpairingのままにして、ボットを見つけた見知らぬ人が使えないようにします。
  • 設定に慣れるまでは、execの承認を常に求めるようにします。
  • セキュリティ監査と更新を定期的に繰り返します。

ポリシー作成 →

よくある失敗

  • gateway.bindをloopbackに設定してSSHまたはTailscale経由で接続する代わりに、ゲートウェイのポートを外部に公開してしまう。
  • サードパーティ製スキルを大量にインストールする。ブラウザー拡張機能と同じように扱い、信頼できる提供元のものだけを少数追加してください。
  • ループにはまったエージェントがモデルのトークンを消費し続けることを忘れる。